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中共侵略者政権はトルコで政治ゲームをしている

中共テロ集団の温家宝総理は、2010年10月8日、トルコの首都アンカラを、9日、イスタンブールを訪問、トルコと再び政治ゲームを始め、突厥民族及び国際社会の目を盗もうと、必死になったのである。

Wenjiabaoning Suyiqestliri中共政府は、温家宝のトルコ訪問に続き、東トルキスタン(ウイグル)から民族歌舞団を派遣、アンカラとイスタンブールで、ウイグル民族歌舞を演出させ、中国侵略者の民族政策の「良さ」、中共集団の「優しさ」をプロパガンダした。中華帝国の殖民支配下に置かれたウイグルなどの「少数民族」が、あたかも、中国共産党の「お陰で」発展し、生活が豊かになり、お洒落な民族衣装をまとっているかの如くである。即ち、中共テロ政府は、東トルキスタン、中国(万里の長城の中を指す)、そして海外に於ける植民地国家国民の豊かさ、幸せな現状を取り上げ、広くプロパガンダするよう仕組んだのである。

実際には、東トルキスタン国民への弾圧で、ウイグル人の血で染められた、温家宝とその悪魔政権の手によって、2009年6月の26日、広東の韶関玩具工場にて、814人のウイグル青年労働者(実は捕虜)のうち圧倒的多数が、暴行により虐殺された。続く2009年7月5日以降の、東トルキスタンのウルムチに於けるウイグル市民に対する虐殺行為は、世界が周知のところでである。当時、中共政権は、万里の長城の中から14万人の弾圧部隊をウルムチに派遣、市内及び郊外に入れ、東トルキスタン全土に検問所を増設、逮捕と弾圧を続けていた。

このウルムチにおける虐殺で、12歳から46歳までのウイグル男性が犠牲となり、町の一部には大人の男性の姿が消えた。そこで、中共テロ政権は、カシュガル、ホテン、アクスなどから、ウイグル幹部、職員を、家族ごとウルムチに移住・転職させ、ウイグル民族に対するジェノサイドの痕跡を消し、東トルキスタン国民、中国人及び国際社会から、虐殺の事実を隠そうとした。さらに、中共政権は、犠牲になったウイグル市民の家族や親友が、口外しないよう脅迫すると同時に、東トルキスタン全土の電話、インターネットなどの通信手段を、2009年7月から2010年3月までの間切断、国際社会と東トルキスタンとの通信を断絶したのである。

中共政権は、実際には、ウイグル突厥人を弾圧しつつ、その実態を隠蔽して、彼らにとって最も親和性の強い民族であるトルコ人に対し、トルコ政府や国民との「友好国家」、「友好的民族」を目指し、トルコ在住の突厥民族の目を欺くことに必死になっている。つまり、北京当局は、「感知中国」との名目で、政治ゲームを始め、トルコ人の目を盗もうと必死になっているのである。

Uyghur Ansambul-ウイグル歌舞団ー政治プロパガンダ中共政権は、ウルムチで行われた政治会議に於いて、2010年10月にトルコに派遣される民族歌舞団のメンバー(ウイグル芸術家)に対し、トルコ滞在時の人的交流を一切禁止した。10月16日からアンカラで、18日、19日はイスタンブールのグネシリにあるエルデム・ベヤズット文化センターでの歌舞演出を手配、イスタンブールの中国総領事館が、300枚の入場券を発行した。中共政権は、「感知中国」のウイグル民族番組を宣伝すべく、イスタンブールの通りで中国の偽物製品を売りさばいている中国人(漢民族)、中国人留学生及び政情に無知なトルコ人大学生らを対象として、入場券を配布した。(中共政権がやっ気となったものの、劇場は満席にならなかった) また、中共政権は、トルコ政府に対し、東トルキスタンからの移民、とりわけウイグル人を入場させないよう、圧力をかけていた。そこで、イスタンブールの会場として、ウイグル人難民が殆ど居住していないグネシリ県の文化センターが、選定された。

今回は、中華帝国の政治ゲーム、陰謀、そして、そのテロとしての本質が、最も顕著に現れたのである。

中国の侵略者、ファッショ政権は、欧米諸国で「感知中国」文化交流(逆宣伝のこと)を行った際にも、留学生や漢民族移民に(一日100ドルの)日当を払い、これらのプロパガンダに参加させたことも、露見している。

中共テロ集団は、トルコで無信仰に近い政党であるトルコ共産党やトルコ労働者党と結託し、逆宣伝を広めようとしてきた。

中国共産党テロ政権は、なんら悪びれることもなく、トルコで友好関係のプロパガンダを広げ、外交的なテロ戦略を再開したのである。

1950年から今日に至るまで、中共テロ政権は、東トルキスタンで、嬰児を含め、現人口に近い東トルキスタン人を殺害・弾圧してきた。政治帽子での逮捕弾圧、餓死、刑務所での拷問死、労働改造所での重労働と拷問による殺害、核実験の実験台としての毒殺、子供制限を国家基本政策として正当化し、1988年から今日までに1000万人以上のウイグル人の嬰児を残酷に(まるでトマトを切るように母体を切って)殺害し、それでも事足らず、2009年ウルムチ、カシュガル、ホテン、アクス、コルラ、グルジャなど東トルキスタン各地で<何万人ものウイグル青少年を虐殺した。犠牲となった遺体は、遺族の元に届けられることすらなかったのである。かくして、ウルムチ、カシュガル、ホテン、グルジャなどで未亡人、孤児が急増した。

中共政権による不当な弾圧、虐殺の結果、東トルキスタン国民が、悲しみと哀悼に暮れている最中、当政権は、ウイグル歌舞団を政治人形としてトルコに派遣し、東トルキスタン国民の「平和」、「豊かな生活」、「安定した社会」と「楽しさ」を詠ってもらい、外交テロを行っているのである。

ウイグル太郎

2010年11月6日


2010年11月6日
ウイグル太郎
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